試合結果
さいたまースラム!vol.5
2015年10月11日

【会場】埼玉・春日部ふれあいキューブ
【観衆】350人(超満員札止め)

▼オープニングマッチ 3WAYマッチ 30分一本勝負
●松永智充 vs ●福田洋 vs 赤井沙希○
9分11秒 ダブルフォール
※新人賞→体固め

▼第二試合 30分一本勝負
大石真翔&●勝俣瞬馬 vs 大鷲透&平田一喜○
10分1秒 奇跡を呼ぶ一発逆転首固め

▼第三試合 30分一本勝負
○HARASHIMA&彰人&ヤス・ウラノ vs 樋口和貞&中津良太&岩崎孝樹●
16分24秒 キャメルクラッチ

▼第四試合 ルーザー・リーブタウン3WAYマッチ 30分一本勝負
●アントーニオ本多 vs 男色ディーノ vs 伊橋剛太○
7分49秒 体固め

▼セミファイナル 30分一本勝負
○石井慧介&入江茂弘&高尾蒼馬 vs 竹下幸之介&遠藤哲哉&梅田公太●
21分42秒 タイガー・スープレックス・ホールド

▼メインイベント 30分一本勝負
○坂口征夫&マサ高梨 vs 飯伏幸太&宮武俊●
10分11秒 TKO勝ち
※スリーパーホールド→レフェリーストップ

【さいたまースラム!vol.5のまとめ】
11日、埼玉・春日部ふれあいキューブにて「さいたまースラム!vol.5」がおこなわれた。第4試合はアントーニオ本多vs男色ディーノvs伊橋剛太の3WAYマッチ。アントンvsディーノは10・25後楽園のDDT EXTREME級選手権試合の前哨戦。前説のやりとりで敗者は春日部から即刻出なければならず、勝者は春日部に宿泊可能なルーザーリーブタウンマッチで争われることに。3人ともキャリーケースやバッグ持参で入場する。ディーノがリップロックを狙うと、アントンが回避したがその先にいた松井レフェリーに被弾。すると伊橋がEXTREMEベルトを持ってリングインしてアントンを殴打。ディーノはその伊橋をトーキックで止めて、ベルトの上への男色ペディグリーを決める。伊橋の腕を大の字のアントンの上に乗せると、気絶している松井レフェリーを起こして3カウントを取らせた。
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敗れたアントンは即刻春日部から出なければならないため、着替えながら公開でマスコミの質問に答えるはめに。週刊プロレス・加藤朝太記者「肝心のタイトルマッチに向けては?」アントン「正直…、大丈夫だと思いますよ。後楽園のEXTREME戦についてはルールをまだ決めてないので、そこからだと思いますよ。男色ディーノとは昔、私が実家を出た時、某世田谷でルームシェアをした仲なのでいろんな思い出はありますよ。彼がトイレを流さずに出かけていたこともありましたからね。その恨みはまだ忘れてないです」休憩中に着替え終わったアントンはリング上で荷物をまとめて会場をあとにした。コメントブースでディーノは「伊橋選手の完勝でしょう。今のチャンピオンは伊橋にもノックアウト同然の3カウントを取られてしまう。今のEXTREMEチャンピオンはちょっと前までダークマッチのチャンピオンだった伊橋よりも劣ることを証明させたかった。いつでも獲れますよ」と余裕の発言。10・25後楽園のあとは11・3名古屋でKO-D6人タッグの防衛戦を控えるが「EXTREMEと6人タッグは総獲りですね。KO-D無差別はGMのご機嫌を取らなきゃいけないんですけど、今はちょっと損ねている状態ですから。そこはおいおい。ひとまず決まっているEXTREMEと6人タッグは総獲りします」と語った。
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セミファイナルは石井慧介&入江茂弘&高尾蒼馬vs竹下幸之介&遠藤哲哉&梅田公太の6人タッグマッチは20分を越える大熱戦に。10・25後楽園ではダークマッチながら一騎打ちが決まっている入江と竹下が激しいショルダーアタックのぶつかりあいやブレーンバスターの投げあいなど激しい攻防を見せた。最後は丸め込みで粘る梅田を延髄斬りでシャットアウトした石井がフィッシャーマンバスターからタイガー・スープレックスで畳みかけて勝利した。試合後、竹下がマイクを取る。竹下「入江選手、アンダーボーイズとかダークマッチとか、そんなの関係ないでしょ。次の後楽園、僕たちのダークマッチがベストバウトを取る気でいくんで、よろしくお願いします」入江「幸之介、もちろん僕も同じ気持ちだよ! ただ、この試合に勝つのは僕だから」
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メインイベントは坂口征夫&マサ高梨vs飯伏幸太&宮武俊のタッグマッチ。坂口と飯伏は10・25後楽園のKO-D無差別級選手権試合の前哨戦。両者は緊張感溢れる攻防を展開。坂口が宮武にチキンウイング・アームロックを決めると、飯伏は坂口の顔面を蹴り上げてカット。怒った坂口とやり合った飯伏は止めに入った松井レフェリーも突き飛ばす。終盤に坂口vs飯伏の局面へ。スリーパーで落とされてかけた飯伏は何とか持ちこたえて、坂口をコーナーポストに頭から突っ込ませて解除。ブレーンバスターで続く宮武だったが、坂口の腕十字で捕まってしまう。高梨との連係を飯伏がスワンダイブ・ミサイルキックで分断。しかし、坂口も飯伏をソバットで黙らせると強烈な神の右膝。崩れ落ちる飯伏はダメ押しのエルボーで大の字。坂口が孤立する宮武に強烈なエルボーからスリーパーで捕えると松井レフェリーが慌てて止めてTKO勝ちを収めた。意識の戻った飯伏は試合が終わったことがわからないのか、坂口に襲い掛かろうとする。なんとか松井レフェリーとセコンド陣で分けたが、マイクを取った坂口が「飯伏、いつでもかかって来んかい、このボケ!」と挑発。入場ゲートまで戻された飯伏が再びリングに戻ろうとするのを、松井レフェリーとセコンドがなんとかバックステージへと下がらせた。しかし、この事態はリング上で収まらなかった。コメントブースで坂口が「見た通り、2人ともKOされていたでしょ? きちんとこっち見ておかねえと、ああいうことになるから、よく覚えておけ」とコメント。さらに「飯伏、いつでもかかって来んかい!」と吐き捨て引き揚げようとすると、突如として扉が空いて飯伏が坂口に襲い掛かって大混乱。何とか両者を分けて収拾させた。
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